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会社情報
会社概要
Company outline会社概要
社名 | 株式会社ヒラマツ |
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創業 | 昭和26年4月 |
資本金 | 3,000万円 |
役員 | 代表取締役社長 平松 洋一郎
取締役専務 平松 大知 |
社員数 | 112名(男81名・女31名) |
事業所 |
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業務内容 | 大型車輌用洗浄機械および車輌下部洗浄機械の開発・製造販売、各種水門・橋梁部品等製造 |
主要取引先 | JFEエンジニアリング 株式会社、ジャパンマリンユナイテッド 株式会社、カヤバ株式会社、日本車輌製造株式会社、株式会社 バンザイ、株式会社 アサヤマ、株式会社 イヤサカ、全国バス会社・運送会社 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 津支店、百五銀行 津西支店、三菱東京UFJ銀行 津支店 |
アクセス
近鉄電車をご利用の場合
- 名古屋方面より
- 名古屋駅~津駅 特急で約50分、津駅からタクシーで約30分
(津駅~久居駅 急行で約10分、久居駅からタクシーで約15分、又はバスで約25分) - 大阪方面より
- 東名阪自動車道-伊勢自動車道利用
名古屋西I.C.~久居I.C. 約1時間10分、久居I.C.より約20分
自働車をご利用の場合
東名阪自動車道-伊勢自動車道利用
名古屋西I.C.~久居I.C. 約1時間10分、久居I.C.より約20分
沿革
昭和26年 | 4月1日 前会長平松正が三重県津市八町二丁目1番10号に平松鉄工所を開設。ミシン部品の製造を開始。 |
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昭和32年 | 4月 有限会社として発足。紡織機械鋳物部品・呉羽ゴム工業㈱の機械加工・諸機械設計製作開始。 |
昭和35年 | 東海ゴム㈱の高圧ホース口金の加工開始。 |
昭和38年 | 富士電機製造㈱の部品加工開始。 |
昭和39年 | 移動式自動車洗車機「ポートワッシャー」を考案、試作開始。 |
昭和40年 | 移動式自動車洗車機の販売開始、実用新案登録される。 |
昭和41年 | 3月15日 移動式自動車洗車機の発明に付き、NHK第7回全国発明コンクールに入賞表彰される。 |
昭和43年 | 日本鋼管㈱津造船所の部品加工開始。 |
昭和44年 | 観音寺工場、機械加工工場完成。 |
昭和45年 | 観音寺工場、製缶工場完成。全自動門型洗車機完成。
移動式自動車洗車機の製造・販売台数1,000台突破。 |
昭和49年 | ダンプカーシート自動開閉装置発案・製造開始。 |
昭和51年 | 津市雲出長常町1349に雲出工場完成。 水産加工洗浄機完成・発売。 |
昭和52年 | 水産加工用太刀魚ハク取り機完成・発売。 |
昭和54年 | 八町工場から観音寺工場に本社移転。 |
昭和55年 | 2月 全自動式つり下げ型自動洗車機完成・発売。 |
昭和57年 | 1月 ㈱平松鉄工所に改組。 機械加工工場を雲出に移転。 |
昭和59年 | 雲出工場にNCプラノミラー(2.0x8.0m)導入。 NCフライス(0.5x2.0m)導入。 プレーナー(0.7x2.4m)導入。 |
昭和60年 | 5月 雲出マシニングセンター(MCV-630)導入。 |
昭和62年 | 11月 本社工場にて車輛下部洗浄機完成、製造開始。 |
昭和63年 | 4月 本社工場にて、㈱バンザイ・㈱イヤサカ取引開始。 |
昭和63年 | 5月 車輛下部洗浄機販売開始。昭和26年。 |
平成02年 | 8月 雲出工場にNC旋盤(MALC-8A)導入。 |
平成03年 | 4月 平松正から平松正彦へ社長交代。㈱ヒラマツに改組。 |
平成03年 | 11月 雲出工場屋外走行クレーン導入。 |
平成04年 | 8月 雲出工場にNC旋盤(MALC-12A)導入。 |
平成06年 | 7月 雲出工場に横型マシニングセンター(1.0×1.0m)導入。 |
平成08年 | 4月 本社工場にて1本ブラシ洗車機新型機開発。 |
平成10年 | 6月 雲出工場に門型マシニングセンター(2.0m×4.0m)導入。 |
平成11年 | 5月 雲出工場に屋内L型クレーン2台導入。 |
平成15年 | 10月 雲出工場 隣地買収(4,000㎡)。 |
平成15年 | 11月 カヤバ・マックグレゴー㈱の部品加工開始。 |
平成17年 | 8月 雲出工場にNCプラノミラー(1.0×6.0m)導入。 |
平成18年 | カヤバシステムマシナリー㈱と取引開始。 |
平成19年 | 12月 ISO9001認証取得。 |
平成21年 | 8月 プラズマ切断機(2.5m×6.0m)導入。 |
平成23年 | 4月 隣接の㈱JFE津テクニワークスの土地建物を買収し、㈱JFE津テクニワークスは㈱ヒラマツの100%子会社(㈱テクニワン)となる。 |
平成24年 | 9月 隣接の㈱テクニワンを吸収合併する。 |
平成25年 | 7月 観音寺工場の業務を雲出工場に移転し、雲出工場内にて機械装置部となる。
従来の雲出工場の業務は鋼構造物製造部となる。 |
平成25年 | 11月 平松正彦から平松洋一郎に社長交代。 |
平成26年 | 8月 鋼構造物製造部に門型五面加工機(MVR40)導入。 |
平成27年 | 4月 津市観音寺町に福祉事業部 虹の夢津を開業。 |
平成30年 | 8月 隣接する土地に新社屋新築。 |
令和元年 | 6月 横中ぐり盤 BTD-110H.R16導入。 |
令和元年 | 11月 複合旋盤 NTRX-300L導入。 |
令和2年 | 2月 塗装工場新設 稼働。 |
令和2年 | 5月 NC旋盤 SC-300Ⅱ導入。 |
ISO認証について
- ISO9001平成19年12月 取得
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当社の品質方針
- 当社は、洗車機および鋼構造物・機械構造物を製造する企業として、高い技術力とチャレンジ精神を持って物づくりに取り組み、顧客から高い満足と信頼を獲得する。
- 社員の品質に対する意識を高める。
- 品質マネジメントシステムの継続的見直し、改善をおこなう。
- 法令・規制要求事項を厳守する。
- 品質方針を達成するため、品質目標を設定し、見直しするとともに、当社全体に周知徹底する。
- 環境独自の環境システムで活動中
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平成14年12月に『ISO14001』を取得しました。現在は環境負荷を軽減するための独自のシステムで活動に取り組んでいます。
環境方針- 当工場における車輌洗浄機械設計・製造販売についてその環境影響を評価し、技術的・経済的に可能な限り、適切な環境保全活動(システム全体の改善を含む)を推進する。
- その環境保全活動(システム全体の改善を含む)は、環境汚染の予防を推進し、定期的に見直しをおこなうことにより継続的な改善を図る。
- 当工場が関わる環境関連法規およびその他要求事項を遵守する。
- 分別によるリサイクル・リユースを推進し、廃棄物の量を減らす。
- 当工場内の整理整頓を推進することにより、資源のムダ使いを削減する。
- 当工場の活動に関わる人、および周辺住民を含む全ての人に、この環境方針を開示する。